人狼殺9人村:盤面セオリー(9人人気村)


若ハゲ29です。

人狼アプリの「人狼殺」について、9人村の「セオリー」について考察していきます。
6人村を卒業して9人村に行きたい方は必見です。


9人村に挑戦する際は「セオリー」を覚えていかないと村の邪魔になってしまうため、この記事で基本を学んでほしいと思います。
また、セオリー以外の吊り位置を挙げたりすると、真っ先に疑われていいことがありません。

まずセオリーをしっかり学んでほしいです。


6人村とは違って「盤面」が複雑化し重要になってきますので、「盤面ごとのセオリー」をお伝えします。


ただし、人狼の完全初心者が9人村にいきなり行くのは厳しいため、6人村である程度修行しましょう。

人狼殺 6人村の基本的な流れ

2019年11月20日




人狼殺9人村:盤面セオリー(9人人気村)



9人人気村の役職


9人人気村の役職の配置は以下の通りです。


【村人陣営】

・村人2人
・占い師1人
・騎士1人
・霊能者1人

【人狼陣営】

・人狼2人
・狂人1人


役職が分からない方は下記リンク先から参照してください。

http://ブラック企業協会.com/2018/08/17/jinro1/


この役職配置は人狼殺においては「9人 人気村」と呼ばれます。
「通常村」、「進級村」という村もありますが、今回は人気村の役職で説明をします。


2-2盤面:「霊能吊りきり」


2-2とは「占い師が2人Coしていて、霊能者も2人Coしている」盤面です。


2-2盤面で最も多いのは「占い師に“人狼”が出ていて、霊能者に“狂人”が出ている」パターンです。


2-2盤面のセオリーは「霊能者を吊りきること」になります。



霊能Coしている2人を1日目と2日目の追放会議で吊ります。
つまり、霊能者を完全にこのゲームから追放することです。


これを「霊能吊りきり」と呼びます。
1周目の進行論を話す際にもよくこの表現が出てきます。


では村にとって「霊能吊りきり」のメリットは何でしょうか?

霊能吊りきりの村人陣営のメリット

・人外を確実に1人吊れる
・霊能精査に時間をかけないで済む
・真狼真狼に強い


主にこの3つのメリットが村人陣営にあります。


1つ目は確実に人外を1人吊れます。
霊能Coしている人物が2人いるということは、確実に人外(人狼陣営である人狼と狂人をまとめて指す言葉)が1人混じっているため、人外を1人は追放できることになります。


霊能が2人出るとすぐに吊られるため、人狼が出にくくなります。
そのため、霊能者には「狂人」がCoしていることが多いです。



そして、2つ目は「霊能精査に時間をかけなくて済む」です。


このゲームの村人の目的は人狼を2匹追放することにあります。
狂人が出ている可能性が高い「2-2盤面」で、「霊能者のどちらが本物か?」を精査するのに時間をかけるのは「得策」とは言えないでしょう。


時間をかけずに人外を確実に一人吊れる「霊能吊りきり」は2-2盤面で強いのです!


霊能を吊りきることで、時間全てを占い師の精査とグレーの精査に時間を使えます。


3つめのメリットは「真狼真狼に強い」です。
真狼真狼とは占い師と霊能者に人狼が出る人狼陣営の戦法です。

真狼真狼は決まると強いのですが、「霊能吊りきり」で狼を確実に吊れるので、真狼真狼への対策になります。

以上3つが「霊能吊りきり」のメリットです。



一方でデメリットもあります。

霊能吊りきりの村人陣営のデメリット

・占い精査とグレー精査でミスが許されない
・霊能結果は一切あてにできない


まず、霊能に2縄を使うため、占い精査とグレー精査でミスが許されません。
誤って村人を吊った段階で負け確定です。

また、追放された人物の色は一切あてにできなくなります。


完璧な戦略は存在しません。


役に立つ考察として、「霊能吊りきり」と村で決めたのに霊能精査ばかりしている「村人」は怪しいです。


「霊能吊りきり」のメリットを全く活かせていないため、無駄に時間を消費させようとする人狼である可能性が高いと言えるでしょう。




3-1盤面:「占いローラー」または「黒ストップ」


3-1盤面とは「占い師が3人Coして、霊能者が1人Coしている」盤面です。


3-1盤面は霊能者が確定している盤面です。
そのため、騎士は初日に霊能者を守り、2日目には霊能者が噛まれるというのが定番になります。


そして、占い師が3人Coしている状況です。
6人村では考えられませんね。

3-1盤面のセオリーは「占いローラー」または「黒ストップ」です。


どちらも必ず1日目は占い師Coしている人物から吊ります!


まずは「占いローラー」から説明します。

占いローラー


占い師が3人いるということは、本物の占い師のほかに、人外が2人混じっていることになります。
占い師を3人全員追放会議で吊ることで人外2人を確実に追放することを「占いローラー」といいます。

1日目、2日目、3日目で全員吊ります。


「占いローラー」のメリットは以下になります。

占いローラーのメリット

・人外を2人追放できること。
・潜伏人狼の精査に時間をかけられること。
・PPのリスクがないこと。


人外2人を確実に追放できるのは強いです。


そして、残りの潜伏している人狼の精査に時間をかけられます。
反対に、占い吊り切りと決まったのに占い精査をしている人は怪しくなります。


詳しくは後述しますが、PP(Power Play)の可能性もありません。


そして、あまりないケースですが、3人Coに人狼が2匹とも出ていた場合(真狼狼)は吊りきりで自動的に村が勝てることもあります。


反対にデメリットもあります。

「占いローラー」のデメリット

・本物占い師が確実に死んでしまう
・確かな情報は霊能者の情報に限られる


デメリットの一つ目は本物占い師が確実に死んでしまうことです。
グレー精査において、完全に発言精査のみの情報で臨むことになります。


また、3人ローラーする以上はどの占い師も信じないということであり、確かな情報は霊能者の情報に限られるというデメリットもあります。
2日目には霊能者が噛まれることが多いため、初日に吊られた占い師が白か黒という情報だけが確かな情報です。

この戦法をまとめますと、以下の通りです。

「占いローラー」は「少ない情報でグレーに潜む人狼を炙り出せるか」が村勝利の条件です。
村に考察が伸びる人が多い場合に強い戦略といえるでしょう。



黒ストップ


もう一つのセオリーが「黒ストップ」です。
3-1盤面では「占いローラー」派か「黒ストップ」派で分かれます。


「黒ストップ」は霊能者の能力を利用した戦法です。
3-1盤面の場合は本物占い師、狂人、人狼が出ている場合がほとんどです。
いわゆる「真、狂、狼」がCoしています。


占い師Coしている人狼を吊ることができ、霊能者が「黒」結果を出したとします。

そうすると、占い師Coしている人の中には人狼がいなくなるため、潜伏している人狼を吊れば村が勝てます。

そうすると、残りの占い師は吊らずに残すという方法が採れます
つまり、狂人は無視して進行していきます。


これが「黒ストップ」です。
霊能結果で「黒」が出た段階で占い師を吊ることを「ストップ」することが呼び名の由来です。




黒ストップのメリットは次の通り。

黒ストップのメリット

・本物占い師を残すことができる。
・最も可能性の高い「真・狂・狼」に有効な戦略である。


本物占い師を残せるのは大きいです。
「占いローラー」では初日に狼を吊っても人外をさらに吊るために占い師を犠牲にします。
しかし、「黒ストップ」では残りの占い師を本物と狂人と仮定するため、狂人も残す代わりに本物も残せます。


ただし、1日目の霊能結果で「白」結果が落ちた場合は、狂人を吊ったのか本物を吊ったのか判断できません。
2日目に霊能者が噛まれると占い師の真偽の判断がつかなくなるため、この場合は「占いローラー」に移行することがあります
狂人と狼が残る村にとって最悪のケースを回避するためです。


「占いローラー」では「真・狼・狼」Coの可能性を捨てないのと、狂人も確実に吊るためにローラーしますが、黒ストップは最も可能性の高い「真・狂・狼」に的を絞るため、効率の良い戦略といえます。


本物占い師を残すことでグレー精査がしやすくなりますし、日数が経つにつれて占い真偽もしやすくなります。
「占いローラー」に比べて多くの情報が村に落ちるのが「黒ストップ」の利点といえるでしょう。


黒ストップのデメリットとしては「真、狼、狼」で出ていた場合に「黒ストップ」すると、狼を1匹残してしまうため、村の負けが決定します。
的を絞る代わりにリスクが増すといえばいいでしょうか。


また、狂人が占い師として残っていた場合は、PPの可能性が残ります
つまり、残り4人になったときに占い師Coした狂人が残っているとPPとなり村人が負けます。

念のため、PPを説明します。


PPとはPower Playの略で人狼と狂人の人数が村人陣営の人数以上になることで、人狼陣営が身分を明かして勝利できる状態です。


例えば、村人2人、人狼1匹、狂人1人が残っていた場合、人狼と狂人が身分を明かして投票を合わせると確実に勝てることになります。


(追放会議で同票の場合は誰も追放されず、夜に村人が噛まれるため、村人だけ確実に減り村が負けます。)

「黒ストップ」をまとめますと、「リスクを負うかわりにたくさんの情報を村に落とせる」戦略と言えます。




2-1盤面:グレー吊り


2-1盤面は2人外が潜伏している陣形です。
これは占い師Coが2人いて、霊能者が確定している盤面です。


占い師に人狼か狂人が出ています。
そして、その他の2人外が潜伏する形です。

この盤面の1日目のセオリーは「グレー吊り」です。



画像で言うと、占われていない「5、6、7、8」がグレー位置になります。
この4人の中で発言が最も黒いと感じた人から吊っていくといいでしょう。


どちらかの占い師から「白」をもらっている人を「片白」といいます。
この人たちを1日目で吊らないようにしてください。


グレーを狭めていく間に村人は占い師も進めます。
いずれは占い師を決め打ち、または吊りきることになります。



1-2盤面:「霊能吊りきり」または「グレー吊り」


1-2盤面とは「占い師が1人Coで位置確していて、霊能者が2人Coしている」盤面です。

1ー2盤面のセオリーは「霊能吊りきり」または「グレー吊り」になります。


どちらを選ぶかの判断基準は難しいです。


基本的な判断基準は以下の通りです。


1.霊能に狼が出ていると判断すれば「霊能吊りきり」。

2.霊能に狂人が出ていると判断すれば「グレー吊り」。


とはいえ、もちろん実際の状況とは反対の選択肢を取ってしまうこともあります。

霊能に狂人が出ている場合にはグレーに狼が2匹います。
この盤面で「霊能吊りきり」を選択した場合、グレー吊りには2縄しか使えないため、ミスは許されないということになります。

「霊能吊りきり」を選択した場合はグレー精査が非常に大切になるということを頭に入れておきましょう。

反対に、霊能に狼が出ている場合に「グレー吊り」を選択した場合、ほぼほぼ霊能は決め打ちになります。

霊能で発言精査を行い、決め打てると判断した場合は「グレー吊り」が適切でしょう。



2-1ー2盤面:「占い吊り」または「騎士ローラー」


2-1-2盤面とは占いが2人Coして、霊能者が位置確、騎士が2人Coしている盤面です。


2-1-2盤面のセオリーは「占い吊り」または「騎士ローラー」です。


占い吊り


「占い吊り」は確定している霊能者の能力を活かす戦法です。


人狼ゲームでは占い師に人狼が出ていることが多いのが一般的。
そのため、占い師を初日で精査し、占い師を1日目に吊り、霊能に色結果を見てもらう戦法です。

黒結果が出れば大成功。


白結果であれば、吊った占い師が狂人の可能性があります。
または真占い師を吊ってしまったかもしれません。


「占い吊り」で霊能の白結果が出ると、村は残った占い師を「真で決め打つ」か、「占い吊りきり」かの2択になります。

「占い吊り」であれば、霊能の黒結果を狙う戦法だと覚えておいてください。
そのため、占い師が真狼だと判断できる場合に有効です。

ここで「占い吊り」をする上で大切なことは騎士にクロス護衛させることです。
必ず霊能者がクロス護衛を指定してください。


騎士のクロス護衛では霊能者と残った占い師を騎士に護衛させます。
2日目は護衛者を反転させて、再び霊能者と占い師を護衛させます。
これをずっと繰り返します。

護衛指定した人物が噛まれた場合、護衛した騎士が偽になります。
すなわち、クロス護衛により偽騎士をあぶりだせます。


基本的にクロス護衛させることで騎士の真偽は簡単に付けられます
そのため、基本的に偽騎士にしか縄は使いません。

クロス護衛により霊能者が1日目で噛まれてしまうことがありますが、少なくとも霊能者を護衛した騎士が偽だと分かるため、情報は落ちます。

なるべく真騎士だと思う方に霊能者を護衛させることが大切です。

まとめると以下の通りです。

2-1-2盤面「占い吊り」

1.占い師が真狼だと判断できるときに有効。

2.1日目に偽だと思う占い師を吊る。

3.騎士に霊能者と残った占い師をクロス護衛させる。以降は護衛先を反転して繰り返す。

4.クロス護衛により騎士の真偽はいずれつく。




2-1-2盤面の「騎士ローラー」


「騎士ローラー」は騎士を吊りきってしまう戦法です。

「占い吊り」の最大のデメリットは1日目に真占い師を吊ってしまう可能性があることです。
情報が少ない1日目で占い師に手をかけることは怖いです。


さらに真占い師を吊って白結果が出ると、狂人を吊った可能性を追う必要があり、占い師の真偽がつけにくくなります。


これは占い師が真狂の場合も同様です。
真を吊っても狂人を吊っても白結果しか出ません。


霊能の白結果が出た場合、村が混乱してしまうことは「占い吊り」のデメリットと言えます。

一方で「騎士ローラー」は占い師の判断を2日目に持ち越すことができます
これは騎士ローラーの大きなメリットです。


また、騎士が真狼だと判断した場合は「騎士ローラー」が有効でしょう。


偽だと思う騎士から吊り、霊能の黒結果が出れば大成功です。
残った騎士には霊能者を護衛させることが一般的です。
霊能の白結果が出れば騎士ローラーをかけます。

「騎士ローラー」のデメリットは騎士に縄を使うことです。
「占い吊り」であればクロス護衛で騎士の破綻が見れるので、騎士に使う縄を節約できます。

まとめますと、騎士が真狼だと判断できる場合には「騎士ローラー」が有効です。
また、占い師の真偽が全くつかない場合にも有効です。

2-1-2盤面「騎士ローラー」

1.騎士が真狼だと判断できるとき、占い師の真偽がつかないときに有効。

2.1日目に偽だと思う騎士を吊る。

3.霊能の白結果が出た場合、吊りきる。




まとめ


9人 人気村 盤面セオリー

・2-2盤面は「霊能吊り切り」

・3-1盤面は「占いローラー」または「黒ストップ」

・2-1盤面は「1日目はグレー吊りから」

・1-2盤面は「霊能吊りきり」または「グレー吊り」

・2-1-2盤面は「占い吊り」または「騎士ローラー」


以上がまとめです。


これさえ覚えていけば、9人村である程度は戦えるでしょう。
この盤面が9割以上でしょうから。

9人村で腕を磨いて人狼を楽しんでいただければと思います。

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