人狼を500戦やって分かったこと


こんにちは、鉄狼です。

人狼ゲームを始めて、ついに500戦を達成しました。
アプリ「3D人狼殺」の9人人気村を500戦ほど戦いました




1戦1時間はかかるため、500時間以上は投入しています。

500戦やってみて分かったことを記事にします。


人狼を500戦やって分かったこと



上には上がいる


私は人狼の世界に1年以上います。
1年で約500戦を戦い抜きました。
そこで気づいたのは怪物がたくさんいるということです。

1000、2000戦やっている人がざらにいます。
単純に私の2倍、4倍の時間を費やしているわけで・・・。

また、アプリ「3D人狼殺」は「人狼殺2」と言われており、「人狼殺1」の後継アプリです。
「人狼殺1」からやっている人が大勢いて、その人達はさらに人狼に時間を費やしているということです。

プレイ時間が長い人に共通するのは、めちゃくちゃ強いということ。
やればやっただけ強くなるということです。

怪物たちと一緒にプレイすると論争では基本負けますが、勉強になります。



500戦でやっと中級者レベル


私も中級者を名乗っていいかとは思っています。
ただし上級者ではありません。
明確にそこは否定できます。

私なりの中級者の定義を書くとこんなところでしょうか。

中級者の定義

・セオリーを熟知している
・視点破綻などの基本的なミスをしない
・500戦以上、勝率53%以上
・SG位置にならない
・考察を落とせる



ざっとこんなところでしょうか。


中級者は基本的なミスをしなくなったら名乗っていいと思います。


視点破綻は300戦しても普通にやってしまいます。
人外で視点破綻をしないというのは意外と難しいのです。

上級者の定義は難しいですが、考察のレベルが高い人です。
個人的にはライン精査ができる人と言っておきましょう。

単体精査をベースにライン精査を村が納得できるレベルで行える人が上級者です。
明確なラインはありませんが、考察を聞いているとその人のレベルが分かります。

上級者は1000戦くらいは普通にこなしています。
あの考察は500戦程度では辿り着きません。
天才であれば辿り着くのですが、私のような凡人では無理でした。



人狼は奥が深い


人狼ゲームは奥が深いです。

必勝法というものがこのゲームにはありません。
だからこそ面白いのですが。

新しい戦法がどんどん出てきます。

例えばギドラCo という戦法があります。
ギドラCoは「騎士 or 村人 or 狂人」のどれかですという宣言です。

中級者以下の村でギドラCoをすると、ただ疑われて吊られてしまうのです。
しかし、上級者が息を合わせると騎士の存在を隠し、人外目線で鬱陶しい存在になります。

私もまだ詳しく知らない戦法ですが、こういう新しい戦法が出てきて面白いです。

また上級者ほど全ての可能性を追いかけるため、初歩的な戦略に上級者がはまるなんてこともあります。

古い戦法が非常に有効だったりします。

つまり、正解はなく、その時々に合わせた戦い方をする人が強いと。

そして、自分一人だけでは絶対に勝てないというのも面白いです。

1人の愚兵が陣営を死に導くという側面もあるのです。

奥が深いので、一度はまるとのめりこみます。




自分は才能ない、だがやり続ければ上達する


私は人狼の才能がありません。

人狼で占い師の真目を取れたことは数少ないですし、村でも最後まで疑われたりします。

人外陣営だと例外なくテンパります。


つまり人狼の才能はないのです。

ただし、500戦やって上達したという実感があります。
単体精査の考察は精度を高められました。
1週目のグレランであたふたするということはなくなりました。


やり始めたころはSG位置筆頭でしたので、上達したなぁと。

500戦は遠い道のりかもしれませんが、到達してみると自分のレベルの上昇具合を実感できます。

ですから、まず初心者の方は人狼を下手でもやり続けてほしいです。
すると、憧れの考察上手い人に少しずつ近づけます。

万人に共通するのは、たくさんプレイすれば絶対に上達するということです。

才能がなくても少なくとも中級者までは誰でも辿り着けることを私が保証します。

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