テレワークが招く恐ろしい未来


こんにちは、若ハゲ30です。

以前、私はテレワークを称賛する記事を書きました。

テレワークは救世主でしょ

2019年9月28日


しかし、テレワークが普及していく過程で気づいてしまいました。

労働者にとってテレワークは甘い蜜でありつつ、最後にはテレワークに殺されるかもしれないという恐ろしい事実を・・・。

以下、解説します。



テレワークが招く恐ろしい未来




テレワークにより成果主義が加速する


テレワークにより、対面で仕事をすることがなくなりました。

顔を合わせるとしても「Zoom」等を利用したオンラインのコミュニケーションです。

これにより、頑張る姿勢というのを上司や周囲の人間に見せつけることができなくなりました。

今までは「あいつ頑張ってるな」という評価を仕事ぶりを見てもらえたのですが、テレワークでは仕事の成果のみが可視化されます。

出社して頑張ってるアピールができなくなってしまったのです。

成果主義の到来です。

欧米では昔からこの傾向でしたが、ついに日本の職場にもグローバルな風が吹き始めました。

純粋に仕事だけが評価されるため、実力のあるサラリーマンには良い傾向なのかもしれません。



不要な人々


テレワークのマイナス余波を最も受けるのは、会社の中で実質的にお荷物になっている人たちです。

この人たちは今までは出社して仕事をするフリをしていればよかったのですが、成果主義により働いていないことが浮き彫りになります。

すぐにリストラ候補として挙げられてしまうでしょう。

さらに、40代以上で管理職になれなかった人たち
または名ばかりの管理職の人たち


この人たちも完全に余剰人員です。
会社としてはいりません。

テレワークで無駄な業務が排除され、必要な人員は少なくなるのです。
少数のエリートがいれば十分で、会社は多くの社員を雇用する必要がありません。

若い人たちは伸びしろがあり、給与が安いため、首になりにくいです。
しかし、給与が高くて伸びしろが少ない40代以上の人々は少数いれば十分なんです。

40代以上であれば優秀な管理職以外は不要かと。
40代ともなればもう選別は終わっています。

この世代の人たちにとってテレワークは恐ろしい存在です。



ガンガン解雇


堀江貴文さんは以下の主張をしています。

ホワイトカラー労働者の9割はいらない。

テレワークが普及して3年以内に大多数の人間が解雇される。


恐ろしい状況です。
さすがに9割不要は言い過ぎかとも思いますが、今までの人数が必要でないことは確かです。

この不要になった人たちは当然解雇されます

正社員であれば会社は無能を理由に解雇できないのですが、やり方はいくらでもありますよね。
例えば、仕事を何も与えないとか。

完全に無視されると人はその状況が耐えられなくなり、自ら退社することを選ぶのです。

あらゆる業界で解雇が進むので転職しようにもできません。
もう人が溢れていて新たに入ろうにも入れないのです。

マイホームを買って幼い子供がいる人たちが解雇されたらどうなるのでしょうか・・・。
寒気がします。




労働者ではなく株主が得します


テレワークで得する労働者は少ないかもしれません。

一時的には出勤する必要がなくなるので楽になります。
しかし、長期的にみると解雇される確率が高くなるので、年齢を重ねるほど不利です。

70代まで働けと日本政府は煽りますが、果たして70代まで必要とされる人間が何人いるのやら・・・。

ではテレワークで得するのは誰なのでしょうか。
それは株主です。

株主がテレワークの恩恵を最大限受けます

職場がテレワークで消えるので、大きいオフィスが不要になり、経費が浮きます。
さらに余剰人員をカットできるため、人件費が浮きます。

株主にとったら収益が変わらずに経費だけが減るので美味しい状況です。

資本主義ってすごいですね。
何もかもが資本家(株主)に最適化されるようにシステムが構築されていくのです。


これからはますます格差が広がるでしょう。

多くの労働者は職を失い路頭に迷う。
少数の資本家は利益を今まで以上に受けることができる。

こんな恐ろしい未来にどんな戦略を立てましょうか?

少なくとも労働を死ぬまでやり続けるという戦略は限界にきているでしょう。

私は貯蓄します。
労働者を抜け出すために。

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