こんにちは、若ハゲ30です。
気づいたら週休3日になっていたというお話をします。
コロナの影響でテレワークが加速しています。
その影響で、私は実質的に週休3日になりました。
気づいたら週休3日になっていた
週休3日のトリック

1か月は約4週間ありますね?
つまり、1週間に1回お休みを取ると週休3日になります。
私の職場では有給休暇が下記の通り付与されます。
私の有給休暇
・年休(有給休暇):年間20日
・夏季休暇(5月~10月に取得可能):年間5日
年間合計で25日間の有給休暇があります。
そのため、1か月に2回有給休暇を取ることができます。
しかし、このままでは週1のお休みに2日ほど足りません。
なにせ、1か月に4回お休みを取る必要があるのですから。
ではどうしたか?
答えは簡単、自宅勤務(テレワーク)です。
自宅勤務という制度は通常、家で働く制度でありお休みではありません。
しかし、私の職場は通常とは違うのです。
私は人事異動により2020年の4月にホワイトカラー職場からブルーカラー職場に異動となりました。
ブルーカラー職場と言っても8割はデスクワークなのでほぼホワイトカラーなのです。
そして、ブルーカラー職場というのは自宅勤務が非常に難しいのです。
しかし、昨今の事情で世間の目が厳しいため、私の職場はテレワークを強制的にさせ、世間にテレワークやってるぜアピールをしています。
しかし、ブルーカラー職場ではテレワーク環境が全く整っていないため、テレワークの実態はお休みなのです。
資料を渡されて読むことになっていますが、誰も読んでません笑。
月2回は強制的にテレワークのため、実質的に有給休暇が2日付与されたも同然なのです。
まとめると以下の通りになります。
有休2日+自宅勤務2日 = お休み4日
これにより、一か月に4日休むことができます。
毎週1日ずつお休みを取るため、週休3日になります。
いやー、美味しいです。
自宅勤務は。
極楽は続かない

しかし、こう美味しい時間は長く続きません。
暇な私とはいえ、年度の後半は仕事がビッチリ入っているため、有休がとりづらくなります。
また、仕事がつまってくれば自宅勤務もできるか分かりません。
出勤して仕事をしないと追いつかなくなるでしょう。
さらに来年異動になれば、テレワークでがっつり仕事をする部署になるかもしれません。
サラリーマン、公務員などの雇われ稼業をやっている以上は安住の地など存在しないのです・・・。
今の安らかなひと時が少しでも長く続けば幸いです。
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