若ハゲ29です。
さて、今回は結婚式のどうする?編です。
結婚式のマネー編は過去記事がありますので、どうぞ。
結婚式のどうする?編

友人・上司の招待範囲
ここは悩みますよね。
どこまで呼べばよいのだろうか・・・。
私的にですが、最近の流行りは「友人・親戚を招待して、挙式・披露宴のみ行う」というパターンだと思います。
私も流行りに乗っかりました。
結果的によかったです。
あまり気を遣わずに済みますし。アットホームというか。
会社は終身雇用の時代が過ぎ去っており、一生同じ会社で働くというパターンは減少傾向です。
そして、そのような状況で会社の方を呼んでもビミョーですよね。
会社を辞めるときに気まずくなるかもしれないし、会社関係の方も貴重な休日を使うわけですから。誰得?のような状況になる気がします。
そのため、自分のためにも相手のためにも会社関係は呼ばないようにしました。
結果的に満足しています。そのため、会社の方を呼ばない方式をオススメします。
友人についてはどこまで招待するか難しいところです。
一番悩むところでもあります。
これはマネー編でも述べましたが、呼びたい人を呼びましょう。
お金でいえば一人ひとり単位でみるとプラマイゼロくらいになるので変わりません。
気を付けるところで言えば、「あの人呼ばれたのに私呼ばれていない」パターンです。
これは遺恨が残るので、招待はすべきです。
来れない方や乗り気でない方は招待状で欠席の連絡が来るので大丈夫です。
2次会の開催
2次会は完全に不要派です。私は。
友達が多い方は2次会を開いてもよいのでしょうが。
何回も結婚式や2次会に行っている立場としては、2次会は正直めんどくさい・・・。
すみません。
挙式や披露宴に呼ばれる仲ではないけど、楽しくワイワイやりたいから、大勢呼ぶために呼ばれたという感じでしょうか。
というのが分かるので、あまり行きたくないですね。
まず会費が高いです。
ビンゴの景品や会場使用料が会費に反映されていますし、収支をプラマイゼロにしているため、高くなります。
そして、新郎新婦と絡む機会はほぼない印象。
また、仲間内でダベッて終わります。
出会いのチャンスという意見もありますが、他のコミュニティの人と仲良くなるのは稀な気がしますね。
というのが分かったので自分は開かなくてもいいかなとなりました。
2次会については開きたいと本当に思う人だけでいいと思います。
迷うくらいなら開かなくていいと思います。
試食会
試食会はオススメです。
これは当日のメニュー選びに活用するもので、式場選び等のイベントではありません。
契約後のイベントになります。
お手頃価格で式当日のメニューが食べられます。
そして、食べ比べて吟味することが狙いです。
価格と味で判断して決定したいところなので、試食会は有用だと思います。
私の場合、前菜が微妙だったためアップグレードしました。
料理は1つ変えると10万単位で変わるので試食会でリスクヘッジした方が無難かと思います。
お車代・心づけ
お車代については半額~全額返しが基本といわれています。
基本的に半返しでオッケーだと思います。
心づけは3,000~5,000円が相場といわれています。
私は一律で5,000円包みました。
金額を包む際に悩むときがあります。
いくら包もうかと。
この金額だとキリが悪くなるし、かといってこれだと包み過ぎだし・・・。
こういうときは、基本ケチらない方がいいです。
私は祝儀の礼儀を知らずにケチったことがあり、大変後悔しました。
この後悔は長く残ります。
ケチるとメンタル的にマイナスになるので、気持ちよく包みましょう。
そして、ケチると相手の自分に対する印象も悪くなってしまいます。
これはお金では返しきれないほどダメージを受けるので、超マイナスです。
一度失った信用はなかなか取り戻せませんよ。
入れない後悔より入れる後悔の気持ちで、気持ちよく包んでください。
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