若ハゲ29です。
今回は「結婚式の費用について注意」の第2弾になります。
前回記事ではポイントを絞って書いていきました。
今回は「式場」・「人数」・「時期」について書いていきます。
重要な要素ですので、将来結婚を考えている方がいれば、一読して頂ければ幸いです。
Contents
結婚式の費用について注意 式場・人数・時期 編②

1.式場
式場は一番大きく金額に関わってくるところだと思います。
また結婚式の根幹といっていいでしょう。
式場見学は複数場所行くべきですし、情報へのアンテナは常に立てておくことが大切かなと。
式場オススメ① 会社の福利厚生プランを活用
まずオススメしたいのは、務め人の方は会社の福利厚生プランで安くなる式場を調べることです。
会社によっては、めちゃくちゃ格安のプランがあり、これを使わない手はないです。
例えば、私の職場では60名で参考価格が100万という安すぎるプランがありました。
これに気づかず式場を決めてしまったことを後悔しています。
まぁ嫁に拒否られるかもしれませんがね。
その安くなる式場を見学に行くことをオススメします。
あなたにこだわりがなく、もしパートナーもここでいいとなったら決定しちゃっていいと思います。
会社の福利厚生の格安プランより安くなる式場は基本的にないです。
式場オススメ② レストランウェディング
個人的にレストランウェディングがおすすめですかね。
私はレストランウェディングでした。
オススメ理由
オススメ理由は以下の通り。
1.費用面
2.料理が美味しい
3.ホールスタッフがしっかりしている
1点目の費用はホテルやゲストハウスより抑えられると思います。
ただ、ホテルもゲストハウスも見学に行ってみて決めたほうがいいでしょう。
ちなみにホテルニューオータニの見学に行ったときは60名で見積が400万したので、即撤退しました。笑
2点目の料理はレストランなので間違いなく外れません。
3点目は、料理の提供等においてレストランの方がサーブしてくれるので、粗相等がないです。
ホテルやゲストハウスは料理の提供などをバイトが担当しているので、粗相をくらった人もいるのではないでしょうか。
ちなみに私が挙式したところは友人紹介で割引きされます。
私が紹介できるので、コメント欄やメッセージ頂ければご紹介します。笑
デメリット
レストランウェディングのデメリットは以下の通り。
1.ホテルのような格式・豪華感がない
2.サービスが限られるところも
1点目の理由が一番大きいんじゃないでしょうかね。
やっぱりホテルでしっかり結婚式をしたいという女性が多いですから。
私は強引に嫁を説き伏せましたが笑
2点目についてはホテルやゲストハウスに比べて設備は充実していないので、想定していたことができないということはあるかもしれません。
やりたいことがある場合は事前に確認しておくことがいいかと思います。
式場選びの注意
式場見学に行った際、行った当日に式場を決めると安くしてくれるところがあります。
なので、本命は後半に行った方がいいかもしれません。
2.人数
式場に次いで費用に関わってくるところですね。
人数が増えれば費用が上がりますが、1人あたりのコストを調整すると、呼べれば呼んだだけいいという状態にもなります笑
ざっくりですが、1人あたりのコスト出してみます。
料理:16,000円
ドリンク飲み放題:5,000円
引き出物:4,000円
テーブルセッティング:3,000円
計:28,000円
これくらいはかかりますね。
これに加えて遠方の方にはお車代を出すので、ご祝儀で1人3万とするとほとんどトントンです。
人数は費用に関わりますが、収支を見るとプラマイゼロくらいです。
私の場合はマイナスでしたね。
そのため、呼びたい人を呼びましょう。
人数呼んでもお金的には影響ないです。
そもそも、黒字を出すために無理やり呼ぶというのは失礼すぎますし。
そして、ケチりすぎるとお金以上に信用が下がるので、ダメージでかいですよ。
時期
結婚式場でマチマチです。
私もそこまで詳しいわけではありませんが。
ジュンブライドの6月は高いというイメージがあります。
しかし、私の式場は年末に近づくほど高くなるという料金設定でした。
そのため、ジュンブライドができました。笑
どの時期で安くなるかは、式場で確認するか事前に確認するのがベターでしょう。
あと、6月は梅雨が被るので、雨の確率が高くなります。
6月後半で挙式した私はもれなく小雨でした・・・。泣
また、フォーマルの服装は夏だと暑いので夏季は避けた方がいいかと。
結婚式の準備期間を考慮すると、式場見学の時期も大事ですね。
どの時期に挙式したいのか、それを考えて式場見学をするという感じですかね。
色々大変ですが、この辺を考慮して式場、人数、時期を決めてみてください!!
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