熟年離婚について考える


若ハゲ29です。


29歳で結婚しましてもうすぐ1年が経とうとしています。
私自身はそこまで大きな問題はないのですが、私の周りで離婚が増えている気がしています。


具体的に言うと熟年離婚の話をよく聞くようになりました。
友人、親戚などなどです。
今回は熟年離婚について考えていきます。


熟年離婚について考える



子育てを終えて離婚する



私の両親は関係良好なようですが、友人の両親が離婚するケースがここ数年で増えてきました。
ちなみに私の妹の夫の両親も別居しており、正式に離婚しそうな雲行きです。


また番外編として、私の結婚式でスピーチをして頂いた方も2年で離婚してしまいました。
その人は33歳と若い方で相手は28歳でした。


熟年離婚で共通するのは、子供全員が社会人として巣立ったタイミングで離婚していることです。

詳しい離婚理由などは聞けませんでした。
長年積り積もったものがあったのでしょう。


離婚が悪いという決めつけではなく、お互いがお互いの幸せを願って別れるのであれば、それは尊重すべき決断です。


最悪なのは嫌なのに別れられないことです。
強制力が働く関係は苦痛以外の何ものでもありません。


寂しさという課題


熟年離婚を否定するつもりはないのですが、私は熟年離婚についてはポジティブよりもネガティブイメージの方が強いのです。


私は結婚した理由の一つに将来の寂しさが嫌というのがあります。
老後の自分を想像したときに、一人で寂しく生活することは嫌だなあと思っていました。


周りに友人はいますが、私の場合は寂しさが友人で埋まらないということが独身生活で何となくわかっていたのです。


若いうちはどうとでもなると思います。
若ければ若いほど彼氏、彼女は見つけやすいですし、多くの友人と遊ぶ機会に恵まれます。


むしろ、若いうちは相手を固定したくないかもしれません。
いろんな人と付き合いたいと思ってしまうのが人間の性です。


しかし、年老いた場合は若いときのようにいきません。
新しい友人関係が広がるかというとそうでもないですし、パートナーも見つけづらいですし。
選択肢が徐々に減っていくのです。


老いたとき、結婚したパートナーが傍にいてくれることはすごく心強いと思うのです。
むしろ、結婚は老後のためにするものなんじゃないかぐらいに思っていました。


そういうわけで、寂しさの解消という老後の大きなメリットを放棄する熟年離婚について私はネガティブな印象を持ってしまいます。


私は寂しがりやなのでしょう。
できれば熟年離婚は避けたいのが本音です。


私の祖母の例



私の父方の祖母は祖父に先立たれ、長年1人で暮らしています。
少なくとも35年間は1人暮らしをしています。
もう80歳半ばになりました。


寂しさはそんなにないようで、家族が2日ぐらい居座ると帰ってほしそうな表情をします。
また、急に訪問しようとすると断られます。


時々話すとものすごく明るいですし、爆笑もします。


聞いてみると1人が楽なんだそうです。
寂しさよりも人と一緒に暮らすのが億劫なんだとか。


祖母1人では心細いので、叔父や父親が施設での暮らしや自分達との同居を勧めましたが、祖母は絶対に嫌だと断りました。


一方で私の母方の祖母は私の両親と同居していますが、元気がありません。
一人暮らしをしたいようですが、そのお金がないため同居に甘んじているという状況です。


寂しさよりも自分以外の人と暮らす煩わしさの方が苦痛になる人もいると言えるでしょう。
私の祖母は2人とも1人暮らしがご希望のようです。


熟年離婚の課題を「寂しさ」だと私は考えましたが、ここで回答を出しましょう。


「人による」という大雑把な結論です。


1人でも大丈夫な人は大丈夫なんだなと祖母を見ていると思います。
少なくとも80代の半ばまでは大丈夫だったので、1人耐性の強い方は大丈夫なのです。


私のような寂しがりやの人間はダメかもしれません。
特に男性は女性よりもナイーブですから。


寂しがりやの人間はパートナーと良好な関係を築くのに努力し、何とか熟年離婚を避けるのが無難でしょう。


それができないのであれば、パートナーが見つけやすい年齢までに離婚し、新しい人を見つけるとかになるのでしょうか。

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