レイカーズ VS クリッパーズ ~NBA~


若ハゲ29です。


レイカーズとクリッパーズのNBAの試合が12/26(木)に行われました。
クリスマスゲームのメイン試合になります。


クリスマスゲームの名に相応しい素晴らしい試合になりました。


レイカーズ VS クリッパーズ ~NBA~



リーグトップ10に入る4選手の対決


レナード
ジョージ
レブロン & AD


今シーズン最も盛り上がる対戦はこのロサンゼルス対決でしょう。
この2チームが優勝候補であることに加え、リーグトップ10に入る豪華な4選手が在籍していることが大きいです。


レイカーズのレブロンとデイビス。
クリッパーズのレナードとジョージ。
最高のデュオ対決です。

無事に4人が出場できて安心しました。


2チームの前回試合はクリッパーズが勝利しています。
前回は開幕戦であり、レイカーズはほぼチームを入れ替え、発展途上であったことから敗戦は許されました。
しかし、今回はケミストリーがある程度構築された12月末であり、言い訳はできないという状況です。


それでは試合を振り返っていきましょう。


プレーオフさながらの勝負


普段のレギュラーシーズンの試合とは明らかに違いました。
タイムアウトの最中でも笑っている選手がいないんです。
全員マジモードです。


そして、激しいプレッシャーディフェンスです。
シュートチェックが厳しく、相手に気持ちよくシュートを打たせるというシーンがほとんどありませんでした。
相手のメンタルすら攻めていくこのディフェンス姿勢はプレーオフモードです。

クーズマ


第1Qでは、ようやくレイカーズファンが待ち望んだことが起こりました。
クーズマが本来の力を発揮したのです。


第1Qで15得点をあげます。
積極的にシュートを打つ姿勢がとてもよかったです。
マークがついても自信をもって放つシュートは入るのだなと。


3連敗していたレイカーズに足りないのはシュートを積極的に打つ姿勢だと感じていましたが、クーズマが口火を切ってくれました。


対するクリッパーズはレナードが絶好調。
1Qのチームの半分くらいの得点は彼があげていました。
後述しますが、レナード強すぎ・・・。


現役の個人としてはレナードとアデトクンボがリーグ最強の2トップだと思います。
オフェンスはハーデンが一番なんですが、ディフェンスができないのと、チームを優勝に導くという点でハーデンがNo1とは言えないかなと。


レナードはとにかく勝負強い。
ここぞっていうときに絶対に決めてくれる選手っていうのはリーグにレナードしかいません。


メンタルの強さが桁違いです。
勝負事は最後はメンタルよね・・・。


第1Qを終え、両者は33-31の互角の勝負です。


互角の展開



第2Qに移っても、僅差のゲームが展開されます。


レイカーズはレブロンがいまいち得点できません。
ちょっと疲労気味の感はあります。
前のナゲッツ戦も欠場しましたし・・・。


ディフェンスの上手いポール・ジョージがレブロンにつくので、なかなか得点も難しいのですが。
ただし、レブロンはリバウンドとアシストで貢献します。


デイビスは通常運転。
バスカン、ブロックも決めます。


この試合はレイカーズのブロックがよく決まっていました。
ジョージのシュートをハワードが叩き落し、デイビス、マギーがシュートブロックし。
マギーなんてこの試合5ブロックです。

やはりインサイドはレイカーズに分があります。


レナードが好調の一方、ジョージは不調。
前シーズンの得点王に迫る働きは発揮できず。
インサイドで強力なディフェンスにあい、アウトサイドシュートが不発だと攻め手を欠きますね。


エース4人の中でレナード1人が好調という感じでした。
レイカーズはクーズマがエースの差を埋めるという展開です。


第2Qの途中までは互角の戦いが続きましたが、最後の数分でレイカーズが10点リードします。
ターンオーバーから失点したり、デイビスにスリーポイントファールをしてしまったりと、クリッパーズのミスが原因といったところでしょう。


ルー・ウィリアムズとハレルというクリッパーズが誇る最高のベンチデュオは前半影が薄く・・・。
レイカーズのディフェンスに抑えられてしまいました。


怪物レナード


ジョージとハレルが後半に復調します。


ハレルはマッチアップがクーズマになることで得点しやすくなりました。
レイカーズがスモールラインナップの時間が長かったため、ハレルのインサイドオフェンスが効果的になりました。
オフェンスリバウンド4つとセカンドチャンスにも貢献します。


ジョージは相変わらずアウトサイドシュートは決まらないものの、ファールをもらったり、強引にインサイドでねじ込むなど気迫のプレーを見せます。


クーズマ好調なので出したいのは分かりますが、インサイドディフェンスが弱まるのが難点。
クーズマを出すならSFで起用し、ツインタワーはキープした方が強いと思いますが・・・。


ハワードのファールがかさんだことが痛かったですね。
ハワードの給与でこの貢献ぶりは文句ないのですが、無駄なファールだけが余計です。ちなみに、マギーだと相手のスピードについていけないので彼の出場時間は制限されています。

怪物レナード


そして、やっぱりレナードですよ。
レイカーズがスリーを決めても、スリーを決め返す。
ミドルレンジのジャンパーを落とさない。
終盤のレブロンに対するディフェンス。


この試合、35点12リバウンド、スリーポイント5/7、FG58%です。


鋼のメンタル、勝負強い、安定感抜群、どこでも得点できる、最強のディフェンス力と穴が全くありません。
私は史上最強の選手はレブロンだと思っているのですが、選手としての完成度でいえばレナードの方が弱点少ないと思います。


レイカーズはオフェンスの勢いが後半から低下しました。
前半は63点取りましたが、後半43点と20点も落ちます。
これはベンチ層の差だと思います。


クリッパーズはルーとハレルがいるので毎試合ベンチ得点が安定するのですが、レイカーズは安定したベンチの得点を期待できるのがクーズマくらいなのです。
前半はクーズマブーストでリードできましたが、後半はブーストが切れてオフェンスで苦しみました。


レイカーズはもう1人スコアラー欲しいなと・・・。ルーが欲しいな笑


ターンオーバーで負けたレイカーズ



この試合の最終局面、3点差でレブロンがスリーポイントを狙いに行くのですが、ベバリーにボールをはたかれてシュートを打てずにレイカーズが負けてしまいました。


確かにベバリーのビッグプレーです。
しかし、その前の勝負所においてターンオーバーを連続で犯したところで試合は決まっていたような気がします。


この試合、レイカーズの弱点であるターンオーバーの数は減らせていました。
だからこそ、クリッパーズにリードできていたのです。


しかし、勝負所でハワードがパスミスしたり、デイビスがボールロストしたりでクリッパーズに反撃のチャンスを与えてしまったのです。


あとはフリースローを相手にあげすぎましたね。
グリーンはこの試合、レナードとジョージにマッチアップするという超激務をやったのですが、後半は役不足感が出てしまいました。


レナードをファールなしに抑えられず、フリースローで追い越されたという何とももったいない展開だったのです。


試合結果は111-106でクリッパーズの勝利。


ファンとしては非常に面白かったです。
クリスマスゲームに相応しい試合でした。
クリッパーズの勝負所でのミスの少なさとレナードの勝負強さが印象的でした。


レイカーズはこれで4連敗となりました。
しかし、クーズマ復調など明るい材料があり、4連敗という響きほど悪い流れはありません。

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