若ハゲ29です。
月曜の朝はサラリーマンであれば苦痛の時間でしょう。
長い1週間が始まったと。
そして、月曜の朝はツラいと感じることが多いはずです。
その原因は金曜日の夜にあります!!
Contents
月曜日の不調の原因は金曜日の夜にある
金曜日の夜は夜更かし気味

華金といわれる金曜日の夜は次の日が休みであることから、飲み会を入れたり、友人との遊びの約束やデートをしたりと、うつつを抜かしてしまうもの。
すると、毎日23時には寝るはずが、金曜日は深夜2時まで起きてしまったりします。
そして、平日の疲れからたくさん寝てしまい、土曜日は昼ぐらいに起きるという事態に発展する方が多いのでは?
会社が始まる月曜日は金曜日から2日挟むので、金曜日はあまり影響がないように見えてしまいます。
とんでもないです。
金曜日の夜更かしでリズムが狂い、土日もそれを継続してしまいます。
金曜日から始まる負のループ

土曜日の昼に起床すれば、その日の夜は眠れるはずがありません。
普段の就寝時刻になっても眠気はやってこない。
でも、次の日の日曜日もお休みなので、修正しなくても何とかなってしまいます。
結局、土曜日も深夜を過ぎて眠る羽目になり、日曜日もお昼過ぎに起床。
日曜日の夜は次の日が仕事なのに、眠れないという辛い状況になります。
さらに、仕事がたまっていれば、ますますプレッシャーがかかり、眠りにくくなります。
この金曜日の夜から始まる負のループが月曜朝の疲労感の原因です。
金曜日で狂ったリズムは土日で取り戻すことが難しいです。
何か予定があれば別ですが、休日ということに甘えて生活リズムを戻さないですから。
つまり、月曜の朝を快適に過ごすのならば、金曜日の夜もいつもと変わらない時間に眠る必要があります。
対策①: 土曜日の朝から予定をぶっこむ

金曜の夜更かしを避けるための対策のひとつめは、「土曜日の朝から予定をぶっこむ」です。
次の日の朝から予定があれば、辛くても起きる必要があり、生活リズムは狂いません。
また、金曜の夜は早く帰ろうという意欲も湧いてきます。
遊びの予定であれば、睡眠時間が少なくても、テンションで乗り切れます。
一番実行しやすい対策ではあります。
アクティブな人ならば容易いでしょう。
しかし、私のように土曜日の朝に予定が入ると金曜夜に落ち着かないという人もいます。
せっかくゆっくり眠れる土曜日なのにと。
そんな人は対策②です。
対策②: 金曜日の夜に予定を入れない

ちょっと悲しいですが、金曜日の夜の予定を外すという手段が対策②です。
それはもったいないという人もいるでしょう。
しかし、これは投資だと考えると納得できます。
月曜朝の憂鬱を取り除くための投資が金曜夜の予定解除です。
結局はどっちを取るかという議論です。
金曜夜の楽しみと月曜朝の憂鬱を天秤にかけて、重い方を選択すればOKです。
私は対策②を実行して、金曜夜は遅くとも21時には家に着くようにしています。
おかげで日曜の夜は安定して眠れるようになりました。
月曜朝のだるさに不満のある方はぜひ実行してほしいと思います。
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