若ハゲ29です。
私は遺伝的にカフェインに弱い体質です。
カフェインを一定量摂取すると眠れなくなってしまいます。
そのため、カフェインの摂取を抑えた生活を実践しています。
当初は、カフェインを全てカットしていましたが、大好きな紅茶飲料を飲みたいために、現在は早朝のみカフェインを許可しています。
カフェイン摂取を抑えると、カフェインへの耐性がさらに弱くなったので、それを記事にしたいと思います。
カフェインリバウンド
カフェイン摂取量の変化

私は以前、ブラックコーヒーと紅茶を愛飲していました。
といっても午前中だけに限定して飲んでいました。
正午12時を回ってブラックコーヒーや紅茶を飲んでしまうと、その日の夜は全く眠れず午前2時ごろまで目が開いている状態になってしまいました。
カフェインの効果は耐性がない人であれば14時間ぐらい続くようですが、私はまさにその典型だったわけです。
しかし、日に日に状況が悪化し、睡眠の質の低下や眠りに入るまでの時間が長くなってきたことで、カフェインカットを決意しました。
カフェインカットをして睡眠の質が向上し、寝つきもよくなりました。
しかし、どうしても紅茶を飲みたくなってしまい、結局は朝7時にコップ2杯くらいは許すことで落ち着きました。
コーヒーは我慢できたのですが、紅茶は無理でしたね。
朝7時であれば夜10時に寝るころにはカフェインが抜け、そこまでダメージなく眠ることができました。
また、コーヒーはカフェインが強すぎたため、紅茶に限定ことも大きかったかもしれません。
カフェインの耐性が落ちる
カフェインカットを始めて、現在はカフェインをかなり抑えた状態になったわけです。
すると、以前に増してカフェインがダメになってしまいました。
今ではミルクティーを午前11時半に飲むと、深夜の1時ごろまで眠れなくなるというヤバイ状態になりました。
コーヒーは怖くて飲めません。
明らかにカフェイン耐性がさらに弱まりました。
もう元には戻れません。
カフェインを未来永劫おさえないと眠れなくなるでしょう。
体が受け付けなくなるようです。
カフェインはたばこと同じように依存物質であり、体には毒です。
ただし、カフェインを飲んでも全く影響のない強者もたくさんいます。
本当に羨ましいです。
ただ、お酒と同様でカフェインに強い人は体にダメージが蓄積しているんじゃないかなと思います。
ロシア人はいくらでもお酒が飲めますが、短命ですからね。
カフェインも似たような理論が働くんじゃないかとは思います。
カフェインをある程度はあきらめる
コーヒーや紅茶が大好きだけど、カフェイン耐性が低い人は私のように不運です。
こればっかりは体質であり、運なので、カフェイン耐性が弱い人はあきらめましょう。
私も午後に紅茶やコーヒーが飲めないのは苦痛です。
しかし、眠れないのはそれ以上に苦痛です。
カフェインをあきらめるのはお勧めです。
睡眠を犠牲にするよりはカフェインを犠牲にした方が人生の満足度は上がります。
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