若ハゲ29です。
当ブログでは、ハゲについて散々書いてきましたし、現状の暫定解を出しております。
今回はハゲの未来に目を向けて記事を執筆します。結論から言えば、間違いなく「お金」が必要でしょう。
ハゲを治すならお金です
バイオテクノロジーの未来

上記の本では未来の人間が辿るであろう道筋が語られます。
バイオテクノロジーの発展が予想されています。
人間は資産を持つものから最新型の医療を受けられるようになり、格差がどんどん広がっていくと。
まず癌など生命にかかわるものから治癒が始まり、人間は不老のような力を手に入れるでしょう。
美容については語られていませんが、間違いなく再生医療の分野が進み、人間の見た目を劇的に改善できる未来が来ます。
このとき、ハゲの治療法も進化しているはずです。
私の見立てでは間違いなく、ハゲは完治できる「病」になるでしょう。
全員が治療を享受できるわけではない

美容の医療は保険の適用外です。
これは未来も変わらない可能性が高いです。
ただでさえ、高齢化で日本は医療費が増すのですから、贅沢費である美容に税金が投入されはしないでしょう。
とすると、ハゲを治す治療費は自分のお金で捻出する必要があります。
そして、この医療費はバカ高い金額になるでしょう。
つまり、お金を持つものは治療でハゲを完治できますが、貧乏人は治せないという。お金がなんとしても必要になります。
経済格差が見た目の格差にも繋がります。
ハゲを本当に治したいのなら、お金持ちになる必要があります。
では現状はどうすべきか
不確かな未来ですが、美容医療はほぼ間違いなく技術革新が進みます。
とすると、現状の暫定的な治療法にお金を使うのはあまりよろしくないのかなと思っています。
フィナステリドを日常的に服用して、健康を損なうのは本末転倒でしょう。
切羽詰まった状況なら話は別ですが、貯蓄して未来に備えるという手はありだと思います。
また、技術革新を待っている間にハゲが気にならなくなっているかもしれません。
安全な道はお金を稼ぐことです。
就職するなり、給与の高い職に転職する努力をするなどですか。
そして、貯蓄に励む。
現状の暫定対策に大金をつぎ込むのはオススメ致しません。
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