NBAのブルックリン・ネッツに所属するケビン・デュラントは押しも押されぬスーパースターです。
史上最高といっても過言ではないオフェンス能力を有し、2回のNBAチャンピオンになっています。
しかしスーパースターであると同時にNBAナンバーワンの嫌われ者でもあります。
それはフランチャイズプレイヤーとして所属していたサンダーを見限り、すでにチャンピオンチームとして君臨していたウォリアーズに移籍したからです。
そこからはTwitterの裏アカウント事件などイメージを損なうスキャンダルを連発。
ケビンデュラントが誤ってツイッター上で爆弾発言?元OKCチームメイトを非難し大炎上 | NBA JAM SESSION (nba-js.com)
それ以降「ケビン・デュラントは臆病者だ」というレッテルを張られています。
そんな周囲から批判されるストレスのせいか、デュラントは悲劇に見舞われます。
そう、彼はハゲてきたのです。
ケビン・デュラントがハゲている件
ハゲいじり
ケビン・デュラントの薄毛いじりが始まる | NBA SWEETDAYS -最新ニュースやハイライト動画ブログ (nba-sweetdays.com)
デュラントの試合を見れば、彼が薄毛であることが分かります。
そして上記リンク先のように、彼はすでに薄毛イジリをされているのでした。

いや、確かにこれは完全に黒です・・・。
デュラントはAGAに該当するかと思います。
そもそもウォリアーズ時代あたりから薄毛は目立っていたかと思います。

デュラントは頭頂部から薄毛が進行する典型的なAGAですね。
NBAスーパースターであることから日常的に大きなプレッシャーにさらされ、プライベートでも批判され続けストレスを抱えるデュラントがハゲるのは致し方ありません。
実力主義社会の世界トップには薄毛が多い
ハゲ歴10年を超える私が気づいたのは「実力主義社会の世界トップには薄毛が多い」という事実なのでした。
例えば、デュラントと同じバスケットボール界の王様「レブロン・ジェームズ」は自他共に認める薄毛です。

さらに歴代最高と言われる「マイケル・ジョーダン」、「コービー・ブライアント」、「シャキール・オニール」、「カリーム・アブドゥール・ジャバー」はスキンヘッドです。
ここにレブロンとデュラントが加われば、歴代最高の選手は全員ハゲです!
余談ですが、私が選出するNBA歴代ベスト5はこちらの記事をどうぞ。
続いて経済界を見てみましょう。
イーロン・マスク、ジェフ・ベゾスは現在世界最高のお金持ちです。
しかし、彼らは薄毛なのです。


お次はまたスポーツ界でテニスです。
史上最高の呼び声高いフェデラー、そしてナダルが該当します。


ただし、ジョコビッチだけは例外でした。
彼はあんなに強いのにふさふさというスーパーマンです。
しかし、これだけを例を挙げればもう十分でしょう。
テストステロンとは男性ホルモンの一種であり、旺盛な闘争心、積極性、決断力を生むとされます。
※薄毛の原因である「ジヒドロテストステロン」はこのテストステロンから生み出されます。
世界最高に熾烈な戦いを繰り広げる彼らこそ、薄毛人間が競争に強いことを何よりも表しているでしょう。
話は戻りますが、ケビン・デュラントはハゲています。
しかし、これは彼が非常に優秀な競争者であることの証明なのです。
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