いくら貯めれば安心を得られる?


若ハゲ29です。

現在、普通に働いていても70歳まで働くことが確定しているので、虚しさを感じております。
労働から逃れるべく、お金を貯めようと資産運用を考えておりますが、資本がそもそも少ないので、年数がかかります。

そこで、私より頭のいい人の意見を参考にしようと、ひろゆきさんの本を読みました。

この本を読んだうえで、お金についての意見を書いていきます。

ベースは生活保護


ひろゆきさんは最近、周りに生活保護を進めているそうです。笑
生活保護は誰でも最低限の文化的生活を送れるようにする日本人の権利ですね。

ただし、健常な人間が生活保護を受給している場合は、周囲から大バッシングを受けるので、とても世間的には受け入れられないでしょう。

なので、普通のサラリーマン達は鵜呑みにできないのですが。

ここでは生活保護をベースに考えていきます。
生活保護の額はおよそ一人世帯だと年間160万円です。

https://mane-navi.net/case/hogohi/


1億円の資産運用


貯金が1億円あって資産運用したと考えます。

1億円を年間2%で運用できた場合。
その金額は200万円。
つまり1億円を投資信託等で1年間運用して儲けられる金額が200万円ということです。

この200万円は不労所得ですね。

しかし、その元金の金融資産1億円ってどれくらい貯めるのが難しいか・・・。
1年間で200万貯めたとして50年かかります。
22歳で働き始めたとして72歳ですよ!?

また例として年収2000万の人が50歳ぐらいになってようやく貯まる金額が1億円だそうです。

まぁ一言でいうと、大半の人間には無理です。

そして、この200万円。
生活保護の160万とたいして変わらなくないですか?
1億円が生み出す200万と生活保護の160万は不労所得という意味では同じです。

ということで、本の結論として、せっせと働いて1億円貯めるより、生活保護取った方がいいじゃんという。


貯金で安心は得られない


仮に1億円あったとしても、不労所得で200万入ってくるだけだと考えると、貯金を減らさずに頑張るなら200万で暮らさないといけなくなります。

これは苦しい。

また、1億円を切り崩していくと、それはそれでやはり不安です。

人生100年時代。
50歳で年間400万使うとすると、あと50年で2億円必要なんですよ。
年金も期待できないでしょうから、1億持っててもやはり安心はできないです。


ということで、お金を貯めて安心を得ようとすることが結構無理ゲーなんだなと分かります。

お金に依存しない


お金は無いよりあった方がいいでしょう。
しかし、以上のような状況を考えると、お金を得るために何を失うのかが重要だと。

好きでもない仕事を続けてお金を増やしても健康を害したらとても大損です。
しょせん大した額じゃないと。

そして、現代だとお金を使って得られる幸せが減ってきたこともお金の価値を低くしています。
昔なら大型家電を買うことで生活が便利になり、幸せを得られたかもしれませんが、今は劇的に生活を変えてくれるものはないと。

なので、嫌いな仕事をして大金を稼ぐ意味合いが薄くなってきたというご意見でした。

自分なりの幸せを見つけるしかないのかも


非常に面白い本でした。
お金で安心を得ようとすることは非常に難しいんですね。

お金以外の自分が幸せを感じる価値観を増やしていくしかないと思いました。
なるべくお金のかからない趣味とか。

少なくともお金のために嫌いな仕事を続ける人生は早めに抜け出した方がよさそうですね。

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