若ハゲ30です。
私の2020年の投資はほとんど終了しました。
NISA枠を使い切ったからです。
参考までに私のポートフォリオを掲載したいと思います。
たかだか800万程度のため、ポートフォリオと呼べるのか怪しいですがね。
私のポートフォリオ
2020年のポートフォリオ
過去記事で述べた通り、私はNISA枠に360万円を累計で投資しています。
そのため、今のポートフォリオはこんな感じです。

あくまで私一人の資産を表示しています。
妻の分は私も把握しておりません笑
私のポートフォリオは現預金が半分を占めます。
30歳という年齢を考慮すると人的資産が大きいので、リスクをもっと取っていいと思います。
人的資産が大きければ仕事でまだ稼げるので資産を失うリスクに対抗できます。
たかだか360万円の投資では10%の利益が出ても36万円です。
ショボすぎます。
元本が大きくないと複利の効果もでないため、もっと投資額を大きくする必要があるでしょう。
来年以降も夫婦2人分のNISA枠はフルで使っていきたいところです。
そこで、少し気が早いですが2021年のポートフォリオを作成してみました。
こんな感じになります。

NISA枠を満額使い、来年はさらに240万円を投資に回します。
そして、現金預金の比率を年々下げていきます。
共働きの間は現預金の比率は下げ続けます。
私がお金を貯めるのは、アーリーリタイアのためです。
45歳でアーリーリタイアを目指しています。
この記事で語った到達目標5400万円に早く到達したいと切実に思っております。
私一人では無理ですが、妻の貯金もあるため、そこまで達成不可能な数値とは思っておりません。
投信の銘柄
続いて私が投資している投資信託の銘柄をご紹介します。

120万円ずつを3銘柄に投資しています。
3つに分かれているように見えますが、ほとんど同じです。
まず「ニッセイ外国株式インデックス」と「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」はほぼ同じです。
両者とも米国株を中心とした先進国に投資する銘柄であり、違うのは投信会社とコスト(手数料)だけです。
なぜわざわざ違う銘柄を買ったかというとコストが買った時期で異なったからです。
両社はコスト競争をしているため、常に順位が入れ替わるのです。
トータルコストは以下のサイトで比較できるため、買うときは参考にしてください。
https://diamond.jp/articles/-/131949
そしてもう一つの銘柄は「eMAXIS Slim 米国株式インデックス」です。
こちらは米国大型株の動向を表す株価指数「S&P500」をベンチマークとしたファンドです。
アメリカに絞ったファンドですので、分散という意味では上記の2つの銘柄に劣ります。
しかし、アメリカという魅力的な市場を考えれば、アメリカに集中させた方が儲かるんじゃね?という私の読みで購入してみました。
分散性を重視するなら先進国インデックス、アメリカにより魅力を感じるならば米国株式インデックスを選ぶとよいでしょう。
ちなみに、これらは投信自体が分散投資なので投資信託は基本的に1銘柄で十分です。
どれか一つと言われたらやはり先進国インデックスになるんでしょうけど。
この記事がみなさんの参考になれば幸いです。
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