ナニワ金融道~お金の大切さを教えてくれるマンガ~


こんにちは、若ハゲ30です。

本記事では「ナニワ金融道」のご紹介をします。


ナニワ金融道は1990年に連載がスタートした30年前のマンガです。

古いマンガだから役に立たないと思いきや、お金の原則は30年経った今でも不変です。
そのため、読んでいて大変勉強になります。


kindle unlimited で全19巻すべて読めます
980円支払い、1か月で全巻一気読みがベストでしょう。



ナニワ金融道~お金の大切さを教えてくれるマンガ~




マンガの設定


主人公は灰原というサラリーマンです。
印刷会社をクビになり、街金会社「帝国金融」に勤めることになります。
いわゆるサラ金です。

マンガ「ウシジマくん」は闇金のマンガですが、闇金とはまた違います。

サラ金に勤める灰原がお金に困っている人にお金をドンドン貸し付け、破綻させます
そして全てを奪っていく残酷な物語です。
どうしようもなくなった借金漬けの人間は夜逃げするという結末が多いです。

灰原は最初は良心の呵責に苦しみますが、次第に慣れていき、平気で他人を地獄に突き落とす悪人へと変貌していきます。



魅力1:弱者が泥沼にはまり救われない

追い込まれる弱者



ソープに沈む女性



この漫画はリアルです。
ほぼ全てがバッドエンドです。

弱者がサラ金、ヤクザ、闇金業者にたかられ、全てを奪いつくされます。


この業界の方々は獲物を見つけると地獄に突き落とし、彼らの財産すべてをそのまま自分のものにしてしまいます。
まさに弱肉強食です。

他人の痛みは自分に全く無関係なのだと教えてくれる貴重なマンガです。
自分の幸せのためなら容赦なく相手を蹴飛ばすのです。


他人を信用してはいけない」という社会の教訓を教えてくれます。
全てが騙し合いなのです。
馬鹿は騙されて搾取されるのが資本主義です。

お金を無くすと人間は全て無くすのだと分かります。


上図の教頭先生はサラ金と先物取引に手を出したが最後、嫁に離婚され、職を奪われ、ボロアパートに退去、自殺未遂をします。

さらに、別の話では、彼氏の借金を返すためにソープに女性が沈んでしまいます。
まさに人身売買です。

弱者が徹底的に嬲られるサディスティック漫画と言えるでしょう。



魅力2:人生の教訓がいっぱい


ナニワ金融道には人生の教訓がいっぱい詰まっています。


お金を勉強している人にとったら当たり前のことばかりなのですが、マンガでリアルに描かれると改めて納得できます。


リアルすぎて恐怖感が湧くので、借金の抑止力として利用できるでしょう。

街金で借金してはいけない


当たり前ですが、街金で借金してはいけません。
少額の借金が暴利であっという間に大金になります。

利子を返すのに借金していくというまさに泥沼にはまっていく様子が描かれます。

最後には身ぐるみ剥がされます。
絶対に街金で借金してはいけません、闇金は言わずもがな。

保証人になってはいけない


この漫画でよくあるのが、借金をした当人が夜逃げしていなくなり、保証人がその割を食うパターンです。


特に連帯保証人はほとんど当人の身代わりのような重い責任を取らされます。
連帯保証人になった人物も根こそぎ奪われます。

どんなに仲の良い友人だろうが、たとえ家族・親戚だろうが保証人だけにはなってはいけないのです。

お金は全ての人間関係を断ち切られる恐ろしい力を持っています。


お金と人間関係は分けて考える。
この重要な考え方を学べる最良のマンガです。



ネットワークビジネスは人間関係を金に換えるビジネス
その跡にはぺんぺん草も生えない



ナニワ金融道にはネットワークビジネスも登場します。


ネットワークビジネスは他人を騙してトップ数人が儲かるビジネスという仕組みが分かります。


人間関係を金に換えるビジネスなので、人間関係が崩れます。
まさに金だけで繋がった関係になるのです。


ネットワークビジネスが通った跡はぺんぺん草も生えない荒れ果てた大地になるのです。

こういう仕組みが分かっていればネットワークビジネスの勧誘に騙されないようなるのですが・・・。


お金の教養本として「ナニワ金融道」を強くお勧めします。
全巻 kindle unlimitted で読めます。

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