若ハゲ29です。
過去記事で20代での散財もありかもしれないと書きました。
今回はその第2弾になります。
私の散財履歴
特に薄毛治療、彼女とのデート代、一人暮らしにお金を割きました。
一つずつ振り返ります。
薄毛治療代
このブログのテーマにもなっていますが、100万以上使っています。
ちょうど26~28歳のときに薄毛治療をしておりました。
残業を頑張っていたので、お金は何とかなったんですよね。
ただ、健康を損なうリスクとお金のリスクが大きくなりすぎたので断念しました。
散財したことの後悔がないと言えばウソになるでしょう。
ただ、ネット情報だけで薄毛治療の可否を判断することは難しかったので、自分で試した経験というのは大きいと思いました。
また若かったということもあり、試すには最高の時期だったとも思います。
経験した上で、大金をかけて薄毛治療するのはあまりお勧めしませんよと皆さんに言えるようになりましたね。
彼女のデート代
29歳で私は結婚しました。
26歳から付き合っていたので3年間ぐらいですかね。
まぁ結婚したのでデート代は回収?できたのかもしれませんが。
クリスマスに高級寿司屋にいき1人3万使うみたいなこともやりましたね。
デート代も居酒屋行ったり、カフェ行ったり、温泉行くためにレンタカーでドライブしたりと散財してきました。
週1でまぁだいぶ使ったものです。
カッコ付けたかっただけなんですよね。
これは結構無駄でした笑。
結婚後、出費を抑えた結果、付き合ってた頃と比べられて非難されますから。
付き合う頃からカッコ付けずにやっていた方がいいです。
結婚すると50年以上一緒になるわけですから。
変装してもいずれバレます。
ケチで振られたならそれでヨシ。
見栄に金を払うのは本当にもったいないです。
素をさらけ出して、付き合え。と過去の自分に言いたいです。
一人暮らし
一人暮らしの出費を振り返りましょう。
家賃(管理費込み):8万
光熱費:1万
通信費:1万
食費:7万
固定費で見るとこんなとこでしょうか。
完全に使いすぎ。
1年半はこんな生活を続けていました。
残り2年半は寮に住んでいたので、家賃がだいぶ浮いてましたね。
あとハゲ対策していたので、食費はかなり掛けていました。
夜だけで1000円くらいとか。
独身寮がやはりベスト。
次点で実家暮らしですかね。
一人暮らしはコスパ悪いのでオススメしません。
親のスネかじりでオッケーです。
20代で自分の評価基準を作ることが大切
20代に散財してきた私ですが、経験を積むという観点からは色々得ることができました。
やはり欲望を色々満たして、これくらいかと理解できたことが大きいですね。
(過去記事参照です。)
そのため、20代ならば経験にお金を突っ込むのは個人的にありだと思います。30代からの無駄な出費を防げるから有効であると考えます。
ただそこで満足を得られない場合は30台に突入しても散財することになるので、注意しましょう。
そして、30代以降大事なのは節約スキルだと考えています。
さらに掘り下げるといかに無駄と感じるものにお金を使わないか。
何でもかんでも節約するのはいかがなものかと思います。
価値を感じる物にお金を払うのは当然でしょう。
ここで言ってるのは、自分の指標で価値があるか否かを判定できる基準を20代で作っておくことが大事だという意味です。
その基準を作る上で20代の散財に価値があります。
それが作れない散財は逆に言うと無駄金です。
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