こんにちは。
若ハゲです。
長らくハゲ対策を怠り、ハゲを諦めていました。
しかし、私は再度ハゲ対策の道を歩み始めたのです。
それは「ミノキシジル塗布」です。
今後は「ミノキシジル塗布」の効果についてこのブログで発信していきます。
Contents
ミノキシジル(塗布)を始めます【最後のあがき】
ミノキシジル塗布を始めるまでの経緯
ハゲ対策について一応の結論は私の中で出していました。
上記の記事ではハゲ対策の暫定解として以下を提示しました。
ハゲ対策暫定解
①AGA治療の目標を明確にすること
→AGA医薬品を使用する期間を明確にする
→ハゲてもいい年齢まではAGA医薬品を飲む
②諦める
私は「②諦める」を選択していました。
そして予想通りハゲは着実に進行しつつあります。
しかし、別の記事ではある一つの可能性を示唆しました。
日本皮膚科学会の薄毛ガイドラインでは「ミノキシジル塗布」を推奨度A(最もおすすめ)としています。
これは私の頭の片隅にずっと残っておりました。
副作用を抑え、効果が期待でき、お金もかからない治療法があるのではないかと。
であるならば、最後のあがきとして試してみようと決心したのでした。
これでダメなら本当に諦めます。
ミノキシジル塗布の概要
それではミノキシジル塗布の概要を説明します。
ミノキシジルとは |発毛成分ミノキシジルについて | 大正製薬 (taisho.co.jp)
「ミノキシジル」は薬の名前ではなく、成分の名前です。
ミノキシジルはアップジョン社(現Johnson&Johnson社)が開発し、高血圧症治療の内服薬の成分として1979年からアメリカで使用され始めましたが、治療中の患者に多毛が認められたことから、あらためて外用の発毛剤の成分として開発が進められ、ミノキシジル配合の発毛剤が医薬品として承認されました。
ミノキシジルには、正常なヘアサイクルに戻す作用があります。
詳細なメカニズムはまだわからないことも多いのですが、ミノキシジルは、毛包に直接作用し、細胞の増殖やタンパク質の合成を促進することによって発毛させることはわかっています
ミノキシジルには以下の2つの用法があります。
ミノキシジルの用法
① 塗る
② 飲む(飲み薬)
薄毛ガイドラインで推奨されているのは「①塗る」です。
ちなみに「②飲む」は全く推奨されていません!!
「ミノキシジルの内服療法は,利益と危険性が十分に検証されていないため,男性型脱毛症・女性型脱毛症ともに行わないよう強く勧められる.」
某クリニックでは飲むミノキシジル(通称:ミノタブ)を普通に処方されることがあります。
危険ですので、そのようなクリニックは一切信用してはいけません。
ミノキシジルは塗り薬として活用しましょう。
またミノキシジルの効果を実感するには最低6カ月かかるとのことです。
ミノキシジル(外用薬)の作用機序や副作用|【公式】薄毛・AGA治療の主治医をお探しなら発毛医療のDクリニック (d-clinicgroup.jp)
気長にやっていきましょう。
ミノキシジル(塗布)を購入してみた

ミノキシジルの塗り薬を以下のサイトから購入してみました。
最安値!カークランド製 ロゲイン ミノキシジル 5% 育毛剤 2個セット2ヶ月分 専用スポイト・日本語説明書付 [送料無料・追跡付] (rokumoku.com)
お値段は 2 か月分(2本)で何と「2280円」です。
1カ月で1,000円ちょっと。
めちゃくちゃ安い・・・。
衝撃的な値段です。
ちなみにミノキシジルを使っている有名な国内の発毛剤として「リアップ」があります。
リアップは安くても1万円弱します。
コスパは驚異の10倍という・・・。
なぜこんなに安いのかというと「コストコ製」だからです。
カークランドはコストコのPB(プライベートブランド)です。
もしこの値段で効果が出るならば魔法のような薬です。
ミノキシジル(塗布)を使ってみた
カークランドのミノキシジルを早速使ってみました。
スポイトで液を頭に垂らして手で揉みこむように塗ります。
正直、使用感はよくありません。
非常にべたつきます・・・。
会社で通勤する前に塗るのは現実的ではありません。
ベタベタしてハゲが非常に目立ってしまうからです。
通常の使用法としては朝晩の2回になります。
そこで在宅勤務では2回、出勤日には夜に1回使用という形にしています。
ミノキシジル(塗布)の副作用
ミノキシジル(外用薬)の作用機序や副作用|【公式】薄毛・AGA治療の主治医をお探しなら発毛医療のDクリニック (d-clinicgroup.jp)
ミノキシジルはAGA改善に有効である一方、いくつかの副作用も確認されています。例えば、適用部そう痒感や発疹、皮膚炎、紅斑などです。これらはミノキシジルに限らず、外用薬の多くでみられる症状です。ミノキシジル特有の副作用として、浮動性めまいや頭痛、動悸、血圧低下といったものも報告されています。
以上、原文を引用しています。
当然、発毛薬なので、副作用はあります。
ただし、飲み薬ほどではありません。
感覚的にも飲み薬よりも塗り薬の方が副作用が少ないのは理解できるかと思います。
かゆみなどの副作用が出た場合は使用を中止しましょう。
ちなみに、私は現状で副作用は出ておりません。
今後について
今後はこのブログでミノキシジルの効果を報告していきたいと思います。
使用して1カ月が経ちますが、まだ何も変化はありません。
乞うご期待。
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