どうも若ハゲです。
今回は趣向を変えて、AGA改善以外の記事を書いてみます。
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ハゲの恋活、婚活について【一般論ではなく経験談】
はじめに
ハゲてくると異性に対して自信を持てなくなってくるのではないでしょうか。
私もそうです。
私は22歳には薄い感じでした。写真貼っときます。

22歳の写真です。
前からはそんなにキテなかったのですが、横や上から見るとハッキリ分かるレベルです。
26歳で恋活していた私は髪をかなり短くし、ごまかしつつやっていました。
おすすめは、まず髪を短くすること。(ソフトモヒカンもありかと。)
ハゲがやや分かりづらくなります。
あとは勇気ですかね。
それでは早速、私の恋活内容について話していきます。
ハゲネタとは少しずれます。
具体的手法
街コン、マッチングアプリを利用
まずは何事も経験だと思うのですよ。
何回も恋の場に出れば、慣れてくるので、最初の一歩がおそらく最も高いハードルです。
当時、私は街コンと合コンを活用し、恋活していました。(3年前の2016年)
マッチングアプリには気づいていませんでした。おそらくその頃はそんなに有名じゃなかったはずです。
街コンは友人と二人で週1回は行っていました。
一回7000円ぐらいなので、高いですが、その当時は忙しく残業代稼いでいたので、なんとかなりました。
そして、合コンの話が入ったら、そっちにも行くみたいな。合コンは月1,2くらいです。
今はマッチングアプリがあるので、うらやましいです。
あれなら、出会いの場に行く手間が省けます。
街コンについて
私の話ですが、この恋活を3か月続けて今の奥さんと付き合いはじめました。
まぁ、結果は出たわけです。
私の場合は街コンでの出会いでした。
街コンは大別すると2種類です。
① 立食タイプ
② 着席タイプ
街コンは会って話せるという利点があり、せっかく行くなら全員と話してみたいというのが私の思いでした。
②の着席タイプでは、全員と会話できる街コンはそもそも全体の人数が少ないという欠点があります。
私は人数の多い②の着席タイプの街コンに行って、外見で好みの人がいても、話す機会がなかったという悔しい思い出があったので、それ以降はなるべく①タイプ(立食)に行くようにしていました。
①タイプであれば、大体の街コンが全員と話せるかと思います。
しかし、積極性が求められるので、自分から話しかけに行く必要があります。
合コンについて
合コンは日ごろの交友関係が大切です。
男女の繋がりがないと参加できないですからね。
しかし、私はそんなに好きではなかったです。
理由は「少人数に時間が拘束される。」
これにつきます。
合コンは大体1次会が2時間 くらいで、4,5人と話します。
流れで2次会(男側は友人なので断りづらい)まで行くと4時間拘束されます。
付き合いたいと思える人がその中にいないと効率が非常に悪くなりますね。
私は出会う人数が大切(詳細は後述)だと考えているので、そんなに合コンが好きになれませんでした。
出会う人数が大切です。
これは自論ですので参考までに。
街コン・合コンに行っても自分のタイプの人に出会える確率って低いです。
2,3回行って1人いるかどうかくらい。
そして、その人にアタックしても断られることもあり、トータルで考えるとタイプの人と付き合うってかなり低い確率です。
ということに気づいた私は、出会う人数を増やさないとどうにもならんと考えたのでした。
結局3か月かかりましたが、意中の人と付き合えました。
たぶん3か月で200人ぐらいは会話したと思います。
大変に感じますが、1回目のハードルを越えると、そうでもないので。
まずは一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
ハゲの評価?
私は前から見ると分からないですが、横・後ろ・上から見ると、頭頂部ハゲがバレるので、まぁバレてたとは思います。
ですが、自分が気にしてるほど他人は気にしていないので、積極的にアタックしましょう。
ハゲてるという理由で恋活の場にいかないのはもったいないです。
気にしない女性も現にいますし、その人が自分のタイプだったら、会えないなんてもったいないじゃないですか。
少なくとも、アタックはしたい。
傷ついたとしても、慣れます。数打つうちに。
大切なのは勇気を持つこと。
ダメだったら、どんどん次に行く。
数打ってれば、いつかいい人に出会えるというのが持論です。
このマインドで成功は掴み取れますよ。
ちなみに、付き合い始めると女性はハゲを気にならなくなるそうです。
太っても同様です。
それが原因で振られるって聞いたことない。
男性側だとあると思うんですけどね。
女性はいったん好きになるとルックスの影響が少ないのかも・・?
余談ですが、私は嫁にハゲを指摘されたことが一度もありません。
当然向こうは気づいているとは思いますが。
こういう人もいます。
嫁の気遣いに感謝しつつ、皆様を応援しています。
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