若ハゲ29です。
コンプレックスのない人間はいません。
皆、若いころは必ず周りの人間と自分を比較し、少しでも劣っているところがあれば、気にしてしまうもの。
年とともに周りと比較しても得られることがないと分かっていくものだと信じております。
しかし、他人の目線の呪縛から逃れられない人は死ぬまでコンプレックスを抱え続けます。
ちなみに私は欠点だらけの人間です。
どう考えても多くないか?と思うので、記事にしてみました笑
欠点ばかりの人間である
欠点1:近視

まず、幼少期で初めて抱えたコンプレックスがメガネでした。
小2にしてメガネをかけることになり、すごく嫌だった記憶があります。
近視のストレスに加え、ルックスへの影響も大きく、落ち込んだものです。
小学生がコンタクトをつけるということも家庭で抵抗があったかと。
ちなみにコンプレックスというわけではないですが、現在も欠点として私に残り続けています。
コンタクトをつけるのは手間ですし、目に悪い。
かといって、メガネもあまり好きではない。
レーシックは角膜の薄い私には施術できないのです。
できたとしても、リスクも大きいので踏み切れるのやら。
私は極度の近視であり、コンタクトの度数が-9です。
すごいでしょう??
今まで会った中で、私より近視の方は高校の英語の先生だけでした。
近視はストレスの温床です。
生涯にわたって闘っていく存在だと思っています。
欠点2:肥満

上記の近視と違い、努力で解決できるのが肥満です。
しかし、ここで列挙していいのか迷いました。努力で改善できるだろうと。
ですが、欠点には変わりないので挙げます。
母型の家系が肥満体質ということもあり、私も太りやすい体質です。
太りやすいのは遺伝の影響でしょう。
太っている原因は分かっているんです。
甘い物好きということに加え、運動不足だからです。
171cmで64kgですが、筋肉があまりないので、脂肪がついていると考えるとやはり肥満です。
結婚するまでは頑張ってランニングしていましたが、その習慣も消えましたね。
中学受験の勉強を始めた小4くらいから太り始め、社会人になるまでプチ肥満でしたし、完全に痩せていた時期というのは社会人の3年間ぐらいだと思います。
万人に共通のテーマかもしれませんが、肥満は私の欠点です。
欠点3:汚肌
肌荒れしやすい体質も私の欠点です。
中学から大学まで一番のコンプレックスがニキビでした。
社会人になりやや収まりましたが、ニキビ跡が残ってしまいました。
肌は汚い方です。
肌は努力しても中々綺麗にするのが難しいんです。
ニキビ跡は手術するしかないですからね。
ニキビの苦しみは体験した人にしか分からないでしょう。
かなり不潔に見えますし、ルックスへの影響が大きいので、精神的にダメージを受けます。
欠点4:ハゲ

23歳くらいから気になり始めたのがハゲです。
現在は最大のコンプレックスになりました。
そしてこのブログのメインテーマでもあります。
ブログで散々扱ってきたので内容は割愛しますが、非常にストレスの大きい要因で、ニキビかそれ以上のストレスかと思います。
欠点5:濃い体毛

ハゲあるあるで男性ホルモンが濃いので、AGAの方は体毛も濃い人が多いです。
指から肘までの濃い体毛に加え、足はすね毛からモモまで体毛に覆われています。
最近は脱毛で解決できるようになったので、そこまで大きい欠点ではなくなってきたような気はしますが。
しかし10万円以上する治療費は安いとは言えません。
まとめ
5つもルックスの欠点を抱えて生きてきました。
それなりに辛い人生だったと思います。
これに性格面や能力面での欠点を加えると数が多すぎてしまうので、ルックス面に限って書いてきました。
30歳を超えればルックスはさらに衰え深刻な状況になるでしょう。
しかし、同時にメンタルも鍛えられてきたのです。
今後もハードなメンタルで乗り越えられることを信じ、生きていきたいと思います。
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